病院薬剤師のヒヤリハット!食物アレルギーで疑義照会すべき注射剤クイズ
[目次]
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☞この記事に登場する薬剤
- ソル・メドロール静注用
- ドキシル注
- アムビゾーム点滴静注用
- ステルイズ水性懸濁筋注
- パルクス注 / プロスタンディン点滴静注用
- タイガシル / ミカファンギンNa / プロイメンド など
☞この記事でわかること
- 「ソル・メドロール静注用」を避けた方が良いのは、何に対するアレルギーの人か
- 「ドキシル注」を避けた方が良いのは、何に対するアレルギーの人か(同様のリスクがある他製剤は何か)
前回の前編では、主に薬局で用いられる薬を中心に、食物アレルギーと関係する「添加物」とそれを含む薬を紹介しましたが、こうした食物アレルギーを起こす恐れのある医薬品としては、注射剤も多く挙げられます。
そこで今回は、病院でよく用いられる注射剤を中心に、食物アレルギーに注意したい添加物を含む薬剤を、クイズ形式でおさらいしましょう。
「ソル・メドロール静注用40mg」は、どんなアレルギーを持つ人が避けるべき?
「ソル・メドロール静注用40mg」は、ステロイドである「メチルプレドニゾロン」の静脈内投与ができる製剤ですが、どのようなアレルギーを持つ人が避けるべきでしょうか。