1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集
  4. 【薬剤師向け】イチョウ葉が薬効を減弱させる理由

薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集

更新日: 2026年8月11日 児島 悠史

https://pharmacist.m3.com/column/special_feature/7683物忘れサプリで治療失敗?イチョウ葉エキスが薬の効果を減弱させる理由 【特集】クイズでまるわかり!薬とサプリメントの要注意な相互作用のメイン画像
☞この記事に登場する主な薬剤
  • バルプロ酸ナトリウム(抗てんかん薬)
  • ワルファリンカリウム(抗凝固薬)
  • クロピドグレル硫酸塩(抗血小板薬)
  • ドネペジル塩酸塩(アルツハイマー型認知症治療薬)

☞この記事でわかること
  • 「イチョウ葉」にはどんな効果が期待され、どんな商品が販売されているか
  • 「イチョウ葉」が治療効果を“減弱”させたり“増強”させたりする薬には、どんなものがあるか
  • 「イチョウ葉」の摂取をそもそも避けた方が良いのは、どんな疾患をもつ人か

前編で扱った「セントジョーンズワート」ほどではありませんが、「イチョウ葉エキス」も相互作用リスクに注意が必要な健康食品・サプリメントの成分です。

イチョウ葉エキスが引き起こす相互作用については、まだ詳細が明らかになっていない面もありますが、実際にイチョウ葉エキスが原因と疑われる作用によって薬物治療に支障を来たした、という症例は多く報告されています。

そこで、今回はこのイチョウ葉エキスによる相互作用リスクについて、特に警戒すべきポイントを解説します。

「イチョウ葉エキス」の併用によって、治療効果が大きく“減弱”する恐れのある薬はどれか。

  • ワルファリン
  • バルプロ酸
  • クロピドグレル
  • ドネペジル

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

あなたに直接非公開求人、オファーが届く!薬キャリスカウト
児島 悠史の画像

児島 悠史
こじま ゆうし

薬剤師 / 薬学修士 / 日本薬剤師会JPALS CL6。
2011年に京都薬科大学大学院を修了後、薬局薬剤師として活動。
「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい」という理念のもと、ブログ「お薬Q&A~Fizz Drug Information」やTwitter「@Fizz_DI」を使って科学的根拠に基づいた医療情報の発信・共有を行うほか、大学や薬剤師会の研修会の講演、メディア出演・監修、雑誌の連載などにも携わる。
主な著書「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100(羊土社)」、「OTC医薬品の比較と使い分け(羊土社)」。

キーワード一覧

薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集

この記事の関連記事

この記事に関連するクイズ

アクセス数ランキング

新着一覧

28万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

薬剤師がm3.comに登録するメリットの画像

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

キャリア 禁忌 医薬品情報・DI 糖尿病 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 服薬指導 ハイリスク薬 医療過誤・ヒヤリハット ライフ・雑学