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更新日: 2019年11月22日

薬剤師のための呼吸器疾患最新GL解説

薬剤師のための呼吸器疾患最新GL解説の画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『人に教えたくなる「肺の病気」』

薬剤師のための呼吸器疾患最新GL解説 チェックの画像

呼吸器感染症、喘息、COPDは「三大呼吸器疾患」といっても過言ではないくらい、日常業務で関わる機会の多い疾患です。呼吸器感染症の多くは抗菌薬、喘息やCOPDは吸入薬による薬物療法が治療の中心となるため、薬剤師による服薬指導は治療において重要な役割を担うことになります。

人に教えたくなる「肺の病気」の画像

Lazy講座で学べること

  • 日常業務でよく関わる呼吸器疾患(呼吸器感染症、喘息、COPD)について学ぶことができる
  • 市中肺炎での抗菌薬選択の考え方が理解できるようになる
  • 喘息、COPD治療で重要となる吸入療法や禁煙指導のポイントがわかるようになる
  • 主な呼吸器疾患(肺炎、喘息、COPD)の最新ガイドラインの概要を把握することができる

Lazy受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

  • 喘息、COPDの長期管理に関わる機会のある薬剤師
  • 調剤薬局や病院・診療所において服薬指導を行う薬剤師
  • ドラッグストアや薬局でお客様の健康相談に対応する薬剤師
  • 禁煙支援や禁煙指導を積極的に行っていきたい薬剤師

講座を見る 【11/26(火)まで限定】3,055円→1,500円キャンペーン実施中!

講座の内容

第1部:呼吸器感染症

抗菌薬による薬物療法が重要となる市中肺炎を中心に、日常業務で関わる機会の多い呼吸器感染症について学びます。

  • 急性上気道炎(かぜ症候群)と急性気管支炎の病態と治療
  • 肺炎の分類:市中肺炎、院内肺炎、医療・介護関連肺炎
  • 市中肺炎の診断の流れ:重症度判定、細菌性と非定型の鑑別
  • 市中肺炎の治療:
    • 起炎菌と抗菌薬選択、エンピリック治療でのポイント、治療期間と効果判定
  • 喀痰に関するFAQ
  • 呼吸器感染症における服薬指導のポイント
人に教えたくなる「肺の病気」 第1部:呼吸器感染症の画像

第2部:気管支喘息

薬剤師が大きな役割を果たすべき吸入指導が治療の重要な役割を担う気管支喘息について学びます。

  • 気管支喘息とは?
  • 診断の目安:
    • 特徴的な臨床症状、気道可逆性と呼吸機能検査、好酸球性炎症とFeNO測定
  • 治療の流れ:
    • 喘息治療ステップ、吸入療法(SABA、ICS/LABA、LAMA)、発作強度と発作治療ステップ
  • 長期管理の進め方
  • 吸入指導の実際
  • 喘息に関するFAQ
人に教えたくなる「肺の病気」 第2部:気管支喘息の画像

第3部:COPD

早期発見で予後が変わり、併存症が多いことから、健康サポート的な視点でも注意しておきたい疾患のひとつであるCOPDについて学びます。また、薬物療法と並び、COPD治療の要となる禁煙について理解を深めます。

  • どのくらい喫煙期間でCOPDを発症するのか?
  • 末梢気道病変と気腫性変化
  • 診断と治療:吸入療法(SABA、LAMA、LABA、LAMA/LABA)、COPDにおけるICSの位置づけ
  • 併存症とその管理のポイント
  • 禁煙について
    • タバコの科学:リスク上昇疾患のエビデンス
    • ニコチン依存症と自力禁煙(継続)のポイント
    • タバコに関する誤解:電子・加熱式タバコ
人に教えたくなる「肺の病気」 第3部:COPDの画像

講座を見る 【11/26(火)まで限定】3,055円→1,500円キャンペーン実施中!

Lazy受講後の感想

  • 実際の業務で度々見かける、肺炎、喘息、COPDの最新ガイドラインがシンプルにまとめられており、口頭での補足説明もあって、わかりやすかったです。
  • 実務で扱う抗菌薬はよくある起炎菌に対する第1選択薬に偏りがちだったので、第1部にあった、様々な起炎菌に対する選択薬の説明はよい復習になりました。また、注射から経口へスイッチするタイミングや効果判定について詳細に把握していなかったので勉強になりました。
  • 第2部では、具体的な吸入指導のポイントについて解説されており、自分自身が日常業務で行っている指導の問題点を洗い直す機会になりました。最後にまとめられていた喘息に関するFAQは患者さんによく尋ねられる質問ばかりで実用的だと感じました。
  • 第3部で、COPDは潜在患者がかなり多く、全身性疾患のため併存症も多いことを学び、別疾患で来院・来局する患者さんのCOPDを発見することも薬剤師の役割のひとつであることを認識しました。禁煙に関する解説は、喫煙のリスクや禁煙の効果に関するエビデンス、自力で禁煙する際のポイントなどを再確認できました。これまで禁煙補助薬処方の患者さんへの介入のみにとどまっていましたが、禁煙を迷っている患者さんや意識が希薄な患者さんに対しても、もう少し積極的にアドバイスを行っていきたいと思いました。学校薬剤師として行うことのある健康授業の参考にもなりそうです。

講座を見る 【11/26(火)まで限定】3,055円→1,500円キャンペーン実施中!

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
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