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薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2021年1月23日

拡大する薬剤師業務を支える臨床推論

薬剤師イラスト


病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座

「薬剤師のための臨床推論」

point

近年、チーム医療の推進、地域包括ケアシステムの構築などを背景に、薬剤師の業務拡大が求められています。患者の訴えや状態などから診断・治療決定のための思考過程「臨床推論」は、薬効・副作用のアセスメント、処方提案、薬局トリアージといった、業務拡大に伴う充実が期待される業務に役立つスキルです。

スキルアップナビイメージ
講座で学べること
  • 臨床推論の概要について確認することができる
  • 臨床推論の流れや方法を具体的に学ぶことができる
  • 患者からの訴えが多い症候の臨床推論ができるようになる
  • 診断における医師の思考プロセスがわかるようになる
受講をおすすめしたい薬剤師イメージ
  • 薬効・副作用のアセスメントや処方提案などの対人業務を強化したい薬剤師
  • 薬局やドラッグストアで健康相談対応やトリアージ業務に携わる薬剤師
  • プライマリ・ケアに貢献したいと考えている薬剤師
  • 臨床推論について基本から学びたい薬剤師
講座を見る

講座の内容

第1部:臨床推論概論

医師が症候から診断に至るプロセスにそって臨床推論の概略について確認します。

  • 臨床推論とは:基本的な診療の流れ、医療面接の進め方、診断に必要な情報
  • 臨床推論の類型
  • 仮説-演繹法のポイント:鑑別診断の軸「3C」と点検ツール「VINDICATE-P」
  • 痛みの問診「OPQRST」
  • 検査前確率と検査後確率の意味
  • 感度と特異度:rule in/rule outに向く検査、新型コロナにおけるPCR検査の位置付け
第1部イメージ

第2部:頭痛/胸痛/腹痛

頻度が高く、疼痛を伴う症候である頭痛、胸痛、腹痛の臨床推論について、見逃がしてはいけない疾患や除外診断を中心に学びます。

  • 頭痛患者のレッドフラッグサイン:脳卒中の危険信号「FAST」
  • ほぼ問診のみで診断できる頭痛:片頭痛の「POUNDing」
  • 心臓由来とは限らない胸痛の原因疾患
  • 薬局で対応する可能性のある緊急性を伴う胸痛とは?
  • 腹痛の原因疾患を考える基本
  • 虫垂炎の検査前確率を上げる「Modified Alvarado scale」
第2部イメージ

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
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