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更新日: 2018年6月22日 進藤まゆみ

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識の画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『薬剤師に求められる在宅医療』

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識『薬剤師に求められる在宅医療』ポイントの画像1

高齢者人口が増加する中、構築が進められている地域包括ケアシステム。そのシステムの中で薬剤師に求められている役割の要が在宅医療への取り組みです。

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識『薬剤師に求められる在宅医療』の画像

m3ラーニングでの本講座の販売を終了しました。(2022年9月29日(木))

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識『薬剤師に求められる在宅医療』ポイントの画像2講座で学べること

地域包括ケアシステムとその中で求められる薬剤師の役割について理解できるようになる
・ 在宅医療に関連する医療保険制度および介護保険制度について理解できるようになる
在宅業務の流れと具体的な業務内容について学ぶことができる
・ 在宅医療に関わる他職種との連携について知ることができる

薬剤師の在宅医療【入門編】訪問から帰局までの具体的な基礎知識『薬剤師に求められる在宅医療』ポイントの画像3受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

・ これから在宅訪問業務に携わる予定のある薬剤師
・ 在宅医療における薬剤師の役割について具体的に学びたい薬剤師
・ 地域包括ケアシステム推進より変化する調剤薬局の状況について把握したい薬剤師

講座の内容

第1部:薬剤師が関わる在宅医療の基礎

薬剤師として在宅医療に関わっていくために知っておきたい社会背景、政策や制度などについて確認します。
・ 高齢者人口の推移と在宅医療の需要
・ 地域包括ケアシステムとそこで求められる薬剤師の役割
・ かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局が持つべき3つの機能と2つの付加機能
・ 医療保険制度および介護保険制度※

※ 平成28年度報酬改定分の情報なので条件や点数など一部現在と異なります。

『薬剤師に求められる在宅医療』第1部:薬剤師が関わる在宅医療の基礎の画像

第2部:訪問業務を行う前に知っておくこと

在宅訪問業務において適切な薬剤提供・管理を行い、他職種とのスムーズな連携を行うために、事前に把握しておくべき基本的な事項について理解します。
・ 介護保険被保険者証、介護保険負担割合証の確認事項
・ 要介護認定の流れと要介護度(状態区分)

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
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