1. 薬剤師トップ
  2. 薬剤師コラム・特集
  3. 薬剤師スキルアップナビゲート
  4. 薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ

薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2018年8月3日 進藤まゆみ

薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ

薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶの画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『薬剤師のための医療政策論』

薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ『薬剤師のための医療政策論』ポイントの画像1

現在の医療における課題と今後の展開は?そこで求められる薬剤師の役割は?医療政策を把握することで、薬剤師として自らの将来を考える上での大きな指針を得ることができます。

薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ『薬剤師のための医療政策論』の画像

m3ラーニングでの本講座の販売を終了しました。(2022年9月29日(木))

 薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ『薬剤師のための医療政策論』ポイントの画像2講座で学べること

医療政策を含む日本の政策決定プロセスをについて分かるようになる
医療政策に関与する組織(ステークホルダー)をについて把握できるようになる
調剤報酬改定の具体的な流れをについて理解できるようになる
・多くの情報から必要な情報を抜き出す能力(メディア・リテラシー)を高めることができる
医療制度の現状と課題およびその解決のための医療政策をについて説明できるようになる

 薬剤師の未来につながる「医療政策」を学ぶ『薬剤師のための医療政策論』ポイントの画像3受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

医療政策やそのステークホルダーについて学びたい薬剤師
調剤薬局等の経営・組織運営に関わっている薬剤師
今後の医療・介護や薬剤師の将来を予見するための情報収集方法を知りたい薬剤師
・現時点での医療・介護における課題とその対応政策について把握したい薬剤師

講座の内容

第1部:医療政策総論

医療政策を学ぶ意義、必要な政策決定プロセスの基本と医療政策に関わるステークホルダーについて把握します。
・政策の形成過程と評価
・我が国の法規制体系
・医療政策に関わるステークホルダー
・内閣(政府官邸)に設置された医療政策関連の下部組織
・与党(自民党)の厚生労働関係部会
・厚生労働省の厚生行政部局とその業務
・医療制度に関わる諮問機関

『薬剤師のための医療政策論』第1部:医療政策総論の画像

第2部:医療制度の政策決定プロセス

保険薬剤師にとって重要な調剤報酬改定(平成28年)を経時的に追うことで、医療制度の政策決定プロセスについて具体的に確認していきます。
・診療報酬の機能
・診療報酬改定のスケジュールと予算編成過程

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

こちらもおすすめ

進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
QRコード 薬キャリLINE

「薬剤師タイプ診断」や「薬剤師国家試験クイズ」薬剤師の最新情報や参考になる情報を配信中!右のQRコードから登録をおねがいします!

キーワード一覧

薬剤師スキルアップナビゲート

この記事の関連記事

アクセス数ランキング

新着一覧

25万人以上の薬剤師が登録する日本最大級の医療従事者専用サイト。会員登録は【無料】です。

m3.com会員としてログインする

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

注目のキーワード

薬剤師あるある 調剤報酬改定 薬物療法・作用機序 服薬指導 ICT 漢方 学習方法 ライフ・雑学 マンガ その他医療制度