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薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2018年10月12日 進藤まゆみ

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例の画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『患者さんを副作用から守ろう!』

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例『患者さんを副作用から守ろう!』ポイントの画像1

薬物治療と副作用は切り離せない関係です。副作用の発生機序と発生リスクの高い患者さんの処方監査を学ぶことで安全な薬物治療に貢献することができます。

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例『患者さんを副作用から守ろう!』の画像

m3ラーニングでの本講座の販売を終了しました。(2022年9月29日(木))

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例『患者さんを副作用から守ろう!』ポイントの画像2講座で学べること

服薬期間に合わせた副作用の説明・確認ができるようになる
副作用発現時の対応や処方医への適切な情報提供ができるようになる
腎機能に合わせた薬物投与設計ができるようになる
高齢者の薬物投与における注意点を理解した処方監査ができるようになる

副作用の服薬指導と処方提案-解説と実例『患者さんを副作用から守ろう!』ポイントの画像3受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

副作用に関する服薬指導を充実させたい薬剤師
腎機能低下患者に対する薬物投与の基本について学びたい薬剤師
高齢の患者が多い病院・診療所、調剤薬局に勤務する薬剤師
・病棟薬剤業務や多職種連携で処方提案に関わっている薬剤師

講座の内容

第1部:副作用機序別分類

副作用の情報提供、確認、発現時の継続可否判断に活用できる副作用機序別分類について学び、スピロノラクトンの副作用を分類・検証して理解を深めます。
・副作用機序別分類とは?
・薬理作用による副作用と服薬指導
・薬物毒性による副作用と服薬指導
・薬物過敏症による副作用と服薬指導
・副作用機序別分類のstepとその実践

『患者さんを副作用から守ろう!』第1部:副作用機序別分の画像

第2部:腎機能にあわせた薬物投与設計

薬物動態の基礎を確認し、実際の医薬品のパラメータを用いて腎機能低下患者の投与設計について学びます。
・線形型薬物と非線形型薬物の判別

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
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