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薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2019年2月15日

服薬指導に役立つ!循環器病態生理学

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『心臓の病気を知ろう!人に教えたくなる循環器疾患』

日本人の死因第2位(※)、死亡数も患者数も増加傾向の心疾患。2018年に公表された心不全診療ガイドラインでは予防に注力、チーム医療に関しても触れられており、循環器疾患の患者さんに薬剤師が関わる場面がますます増えてくると思われます。※厚生労働省『平成29年(2017)人口動態統計月報年計(概数)の概況』

心臓の病気を知ろう!人に教えたくなる循環器疾患
講座で学べること

心臓の基本的な解剖生理学について理解し説明できるようになる
不整脈の基本的な分類、治療法と簡単な心電図の見方が分かるようになる
予防医療における高血圧の位置づけと治療の流れが理解できるようになる
心不全の概要とステージ別の治療について分かるようになる
虚血性心疾患の検査法や非薬物療法も含めた治療法について学ぶことができる

受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

調剤薬局や病院・診療所において服薬指導を行う薬剤師
ドラッグストアや薬局でお客様の健康相談に対応する薬剤師
予防医療に力を入れていきたい薬剤師
・循環器疾患やその関連薬に苦手意識のある薬剤師
・主な循環器疾患を関連付けて学習したい薬剤師

【無料サンプル動画あり】 講座を見る >【6日間限定】3,000円→1,000円キャンペーン実施中

講座の内容

第1部:循環器系(解剖・生理)、不整脈

循環器疾患の病態生理を理解するために必要な解剖生理学を復習した後、不整脈についてその分類や治療法を中心に学びます。

・心臓の解剖生理学:心臓の構造、冠状動脈、心膜、刺激伝導系、電気学的変化、血行動態(収縮と拡張)

・頻拍と頻脈、徐拍と徐脈の違い

・徐拍性(徐脈性)不整脈

・頻拍性不整脈:期外収縮、発作性上室性頻拍、心房細動と心房粗動の関係、心電図での比較

・治療における2つの方向性

病態生理学的アプローチ:薬物療法(Vaughan Williams分類、Sicilian Gambit分類)
エビデンスに基づくアプローチ:心拍数コントロール、洞調律化(除細動)

・カテーテルアブレーションの流れ

第1部:循環器系(解剖・生理)、不整脈

第2部:高血圧、心不全

前半では予防医療における高血圧の位置づけと基本的な治療の流れについて学び、後半では心不全のステージ分類を踏まえつつその概要と治療法への理解を深めます。

・高血圧が問題となる理由
・高血圧の薬物療法
・治療抵抗性高血圧
・心不全の“病みの軌跡”(ステージ分類)
・心不全の治療:駆出率による分類、薬物治療(症状改善/予後改善)、緩和ケア

第2部:高血圧、心不全

第3部:虚血性心疾患

虚血性心疾患の病態生理に沿って検査や治療法について学ぶとともに、リスクに着目した治療アルゴリズムについても把握します。

・動脈硬化と急性冠症候群
・心筋梗塞によるリモデリング
・虚血性心疾患の検査:心臓カテーテル、冠動脈CT、心エコー、心臓MRI、運動負荷検査
・虚血性心疾患の治療法:カテーテル治療、バイパス手術、薬物治療
・冠攣縮性狭心症
・リスクの見積もり
・層別化:吹田スコア

第3部:虚血性心疾患

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受講後の感想

学生時代から循環器疾患、特に不整脈関連は苦手としておりました(苦笑)。本講座では、解剖生理学的な部分を臨床と関連付た説明がされいるので、自身のこれまでの実務での経験とも重なって大変分かりやすく、苦手意識が軽減されただけでなくおもしろさすら感じました。

かつて心筋梗塞の既往のある患者さんに「血圧が高くないのに降圧剤をのむ必要があるのか?」という質問され、薄っぺらい説明しかできず後悔した経験があります。第3部では、虚血性心疾患に対して医師がどのような意図をもって検査や治療を行っているのかが詳細に解説されており、心筋梗塞に対する理解もより深まったので、次回はもう少し納得のいく説明が出来そうな気がします。

本講座ではそれぞれの循環器疾患に関して他の疾患とのつながりを明確にし、診療ガイドラインの情報も織り交ぜて解説しているのでのみこみやすく、 学んだことを実務ですぐに活用できそうだと思いました。

講師の水島先生が医師として薬剤師に希望する「こんな説明をしてほしい」とか「こういうことを理解していてほしい」といった具体的な言及も豊富にあり、とても参考になりました。

プロフィール

進藤まゆみ(仮名)

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。

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