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薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2019年4月19日 進藤まゆみ

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本の画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『小児のくすりを知ろう!人に教えたくなる小児薬物療法』

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本ポイントの画像1

成人と異なる特性をもつ小児への薬物療法では、特有の知識や調剤スキルが必要となります。あらかじめ基本事項をおさえておくことで、突然の小児科処方箋にも対応しやすくなります。

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本小児のくすりを知ろう!人に教えたくなる小児薬物療法の画像

m3ラーニングでの本講座の販売を終了しました。(2022年9月29日(木))

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本小児のくすりを知ろう!人に教えたくなる小児薬物療法ポイントの画像2小児薬物療法の講座で学べること

小児薬物療法の特徴と問題点が分かるようになる
小児特有の身体形態・機能や薬物動態について理解できるようになる
小児特有の調剤方法や注意点について学ぶことができる
・小児薬物療法に関する知識や情報を得るための方法が分かるようになる

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本小児のくすりを知ろう!人に教えたくなる小児薬物療法ポイントの画像3小児薬物療法の受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

小児薬物療法に対する経験が少ない薬剤師
薬物療法における小児と成人の違いについて再確認したい薬剤師
小児薬物療法に関する情報収集方法を知りたい薬剤師
・小児薬物療法認定薬剤師の概要を把握したい薬剤師

小児薬物療法の具体的な講座内容

第1部:小児薬物療法の特徴

小児をとりまく様々な環境を把握したうえで、小児薬物療法の特性を理解していきます。

・小児人口の推移と低出生体重児の割合

・DOHaD仮説

・何故小児科が存在するのか?(小児と成人の違い)

・小児薬物療法における問題点

Off-Label-Use(適応外使用)

小児剤形の不足

服薬コンプライアンス

適応外でも焦らない!小児薬物療法の基本小児のくすりを知ろう!第1部:小児薬物療法の特徴の画像

第2部:小児特有のPK・PD

発達、発育過程である小児特有の薬物動態を確認し、それを考慮した薬物療法の情報収集について学びます。

・成人と異なる小児特有の薬物動態

吸収:経口、経皮、経直腸投与時の違い

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。
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