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薬剤師スキルアップナビゲート

更新日: 2019年7月19日 進藤まゆみ

漢方製剤の気になる疑問-薬剤師の漢方入門

漢方製剤の気になる疑問-薬剤師の漢方入門の画像

病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年の薬剤師経験をお持ちの進藤まゆみ(仮名)さんに、「薬剤師専用e-ラーニング<m3ラーニング>」を体験いただきました。

今回の講座
『薬剤師のための現代漢方-あなたの知らない漢方の世界』

漢方製剤の気になる疑問-薬剤師の漢方入門『薬剤師のための現代漢方-あなたの知らない漢方の世界』の画像1

漢方薬は医療現場で広く使用され、その特性を十分理解した服薬指導が求められるものの、西洋薬と異なる独特の理論などのため、苦手意識を持つ薬剤師も少なくありません。あらためて漢方について学習するにあたり、まず、漢方の歴史と現状を把握し、実務で取り扱うことも多いエキス製剤を中心に理解を深めます。

医療情報の活用を行おうの画像

m3ラーニングでの本講座の販売を終了しました。(2022年9月29日(木))

漢方製剤の気になる疑問-薬剤師の漢方入門『薬剤師のための現代漢方-あなたの知らない漢方の世界』ポイントの画像1講座で学べること

中国医学と混同することなく、漢方医学を適切に説明できるようになる
日本の現代医学における漢方の状況について理解できるようになる
漢方製剤全般に対するよくある質問に対応できるようになる
漢方製剤の品質管理について学ぶことができる

漢方製剤の気になる疑問-薬剤師の漢方入門『薬剤師のための現代漢方-あなたの知らない漢方の世界』ポイントの画像2受講をおすすめしたい薬剤師イメージ

・調剤薬局や病院・診療所で漢方製剤を取り扱う薬剤師
・漢方製剤が多数存在するOTC販売に携わる薬剤師
漢方製剤についてより充実した説明ができるようになりたい薬剤師
漢方について基礎から学びたい薬剤師

講座の内容

第1部:日本における漢方の現状

漢方医学と中国医学の違いをきちんと把握し、日本の現代医療の中での漢方について理解を深めます。

・漢方医学と西洋医学の「本当の意味」での比較

・現在の日本における2つの漢方治療

・漢方医学と中国医学の違い

・吉益東洞と古方派

・現代医療での漢方薬処方の実際

・乳癌の基礎知識

『薬剤師のための現代漢方-あなたの知らない漢方の世界』第1部:日本における漢方の現状の画像

第2部:漢方製剤の添付文書を読む

添付文書の記載事項を押さえながら、実務で直面する漢方製剤の様々な疑問を解消していきます。

・漢方製剤の番号の意味は?

・医療用漢方製剤の剤形のバリエーションが少ないのはなぜか?

または

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進藤まゆみの画像

進藤まゆみ

※進藤まゆみ(仮名)です。
病院に約8年、調剤薬局に約5年、あわせて13年を薬剤師として勤務。現在は九州の総合病院(100~150床規模)で調剤業務、薬剤管理指導業務(服薬指導)を担当している。大規模病院の門前薬局や総合病院での勤務経験より,幅広い診療科およびその処方薬に対する知識の必要性を感じている。
普段は、「業務上で発生した問題・疑問を解決するための書籍・ネットでの検索」、「薬剤師会や製薬会社などが開催する勉強会への参加」で学習中。

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