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薬剤師 転職向上委員会

更新日: 2017年10月16日

転職に成功する人は応募数が少ない?

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転職エピソード その8

りなさん(仮名・29歳) 女性・正社員希望

 正社員希望のりなさんは、やる気満々。あらゆる情報を自分で集めないと納得しない性格だった。薬キャリを使い4社に面接に行った上に、自ら他の転職サイトも利用して複数社の面接を受け、最終的な候補は15社にまで膨れ上がった。
 結果、第1志望を決めきれず、薬キャリのコンサルタントが15社の給与や待遇を細かく比較する表を作り、2時間の電話で最終的な転職先を決定。候補が多すぎるのも考えものだ。

向上委員会から辛口アドバイス

コンサルタント 熱血キャリ男の画像

《 コンサルタント 熱血キャリ男 》

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コンサルタント 熱血キャリ男

 やる気十分のりなさんに負けないように熱いアドバイスをコンサルタント・熱血キャリ男が送ります。
 一般的に薬剤師の面接の数は2~3社、多くて5社程度が平均。なぜなら、内定が出た場合、その猶予期間は一般的には大体1週間程度だからです。また面接は平日が基本。仕事をしながら面接をする求職者は、1週間に1日ぐらいしか時間が取れず、最大3社程度しか回れません。
 つまり1週間経過すると、最初の会社の内定猶予期間が過ぎてしまうのです。もちろん猶予期間を延長することも可能ですが、薬局などの事業所側には良い印象を与えませんね。
 そして、あまりに多くの企業の面接を受けていると、悩みすぎて思考が止まり、本人が転職に納得できないこともあります。面接に行く前に自分なりの希望や優先順位を決めておいたほうが無難です。でも「給料?残業?なにがいいのかわからない」という方もいますよね。そんなときは、薬剤師転職市場の知識と経験が豊富なこのキャリ男、もしくはコンサルタントを頼ってくださいね〜。 


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