のんびり働きたいと考えた薬剤師が知っておきたい仕事探しのポイント
薬剤師は恵まれているというイメージがありますが、実際はミスの許されないプレッシャーや難しい患者さんの対応、処理しきれない処方箋など、大変なことが多い仕事です。「毎日時間に追われる働き方に疲れてしまった」「もう少しのんびり働きたい」と感じている方もいるのではないでしょうか。
薬剤師という資格は強いので、上手に使えばある程度の収入を確保しながら余裕をもった働き方をすることも可能です。
この記事では、「のんびり働きたい」と考えている方に向けて、自分らしく、ゆとりを持って働ける場所を見つけるためのポイントを解説しました。現状の悩みを見つめ直し、理想の働き方を実現するための参考にしてください。
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薬剤師が「のんびり働きたい」と思うようになる理由
なぜ、多くの薬剤師が「のんびり働きたい」と願うようになるのでしょうか。そこには、薬剤師特有の労働環境が関係しています。
忙しさが慢性化している
多くの薬局・病院では、処方箋の多さに対して人手不足が慢性化しています。総合病院や忙しい門前薬局で働いていると、次から次へと処方箋が舞い込みます。「お昼休みが15分しか取れない」「閉局後も事務作業が残り、残業が常態化している」という現場も少なくありません。
特に冬場の繁忙期や、感染症が流行している時期などは、目の前の業務をさばくだけで精一杯になってしまいます。こうした状況が続くと、「この働き方をずっと続けられるのか」と不安になるのは自然なことです。
職場の人間関係がつらい
仕事のストレスの大きさを左右するのは人間関係です。たとえ毎日の業務はそれほど忙しくなかったとしても、高圧的な上司や協力する姿勢がない同僚が一緒だと、常に緊張感があり、気持ちの余裕がなくなってしまいます。
ちょっとしたミスで強く責められたり、困ったときに相談しづらい雰囲気があったりすると、精神的な負担は想像以上に大きくなります。
薬剤師の仕事はチーム医療のなかにあり、協力体制が不可欠です。にもかかわらず、人間関係のストレスが続けば、「仕事内容より職場の空気がつらい」と感じるようになっていきます。
患者さん対応がプレッシャー
患者さんからのクレームや、過度な期待に応えなければならないプレッシャーも、薬剤師が仕事をつらいと感じる理由のひとつです。
病院や薬局には老若男女、普段は接することがないようなタイプの人も含めてさまざまな人が訪れます。また、体調が悪い患者さんは精神面でも余裕がなくなりがちです。
そのため、薬剤師の側は、「待ち時間が長い!」と怒鳴られたり、理不尽な要求を突きつけられたりすることも日常茶飯事。常に「間違えてはいけない」という緊張感があるなかで、さらにクレーム対応などの接客面でのストレスが加わると、心が折れてしまうのも無理はありません。
本来は患者さんの役に立ちたいという思いで選んだ薬剤師という仕事なのに、対人関係のプレッシャーが強くなりすぎると、仕事そのものが苦痛に変わってしまうこともあります。
体力・メンタルの負担が年々大きくなる
20代の頃は体力でカバーできていた立ち仕事や夜勤、連日の残業も、年齢を重ねるごとに体にこたえるようになります。 また、キャリアが長くなって責任ある役職に就くと管理業務が増えます。上司からの期待と現場の忙しさや部下からの要求との間で板挟みになるケースも多くなります。
このようなことが積み重なると、体力面での低下も相まって、慢性的な疲労感やメンタル不調につながるケースも少なくありません。「今はなんとか働けているけど、この先も同じ働き方を続ける自信がない」と感じたとき、のんびり働ける環境を求めるのは、逃げではなくごく健全な判断です。
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のんびり働ける薬剤師の職場の条件
「のんびり働ける職場」とは、単に楽な仕事という意味ではありません。心身に過度な負荷がかからず、余裕を持って業務を遂行できる環境を指します。具体的には、以下の条件が重要です。
残業が少なく、業務時間が安定している
余裕をもって働くためにまず重要なのは、業務時間が予測できることです。定時できちんと帰れるかどうかは、のんびり働きたい人にとってまず確認するべきことだといえるでしょう。
閉局時間を迎えたとしても処方箋が残っているため帰れなかったり、締め作業が複雑で時間がかかったりしていると、時間的な余裕はなくなってしまいます。
「定時で帰れる日が多い」というだけで、仕事に対するストレスは大きく下がります。
処方箋の数や業務量に余裕がある
処方箋の枚数が多すぎると、どんなに頑張っても現場は忙しくなります。
薬剤師一人あたりの処方箋対応数が適正範囲に収まっているかどうかは、余裕をもって働けるかどうかを判断する材料となります。
求人を探す際には、厚生労働省令(「薬局並びに店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める省令」)で定められた薬剤師1人当たり処方箋40枚がめやすとなります。この枚数を下回るような職場であれば、一つひとつの処方鑑査や服薬指導に時間をかけることができ、ミスへの恐怖心も軽減されるでしょう。
人員体制に余裕がある
余裕をもって働くには、スタッフが急に休んだとしてもカバーし合えるだけの人数が揃っていることが大切です。 「自分が休んだら薬局が回らない」というプレッシャーがないことも働きやすさを支えています。逆に、同僚が急に休んだとしてもそれを負担に感じなくてすむでしょう。
事務スタッフが充実しており、薬剤師が薬剤師本来の業務に集中できる環境も大切です。
職場の雰囲気が穏やか
職場の雰囲気が穏やかで、助け合う空気感がある。毎日働くうえこれが最も重要かもしれません。少々忙しくても、スタッフ同士が尊重し合い、フォローし合える空気がある職場では、頑張ろうという気持ちになるものです。
何か問題があったときに質問しやすい、相談しやすい、ミスを責め立てない。こうした文化がある職場では、同じ仕事量でも体感ストレスは大きく変わります。
在宅対応がない
現在の調剤報酬体系において、在宅業務は避けて通れない道になりつつあります。ただ、のんびり働きたいのであれば在宅対応がない薬局が現実的な選択肢となるでしょう。
外回りや重い荷物の持ち運び、多職種連携の会議、24時間対応の待機(オンコール)がないことは、身体的・精神的な負担感を大きく下げてくれます。
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薬剤師がのんびり働ける職場4つ
具体的に、どのような場所であれば「のんびり働きたい」という希望がかないやすいのでしょうか。代表的な4つの職場を紹介します。
1 療養型病院
病院は基本的に忙しく、プレッシャーも大きくなる職場ですが、病院で働きたいと考える方には療養型病院がおすすめです。
療養型病院は、急性期病院とは異なり、容態が安定した長期入院患者がメインの病院です。急性期病院と比べて、処方内容が比較的安定しており、業務の流れも一定しています。患者さんの状態も落ち着いていることが多く、緊急対応が少ない点が特徴です。夜勤や残業が基本的にないため、落ち着いたペースで働けます。
2 単科医院の門前薬局
調剤薬局で働くならば、皮膚科、眼科、整形外科など、処方内容が限定されていて、重い処方や急ぎの対応が少ない科目のクリニックの門前薬局がねらい目となります。 総合病院前の大型薬局に比べると、処方箋枚数も比較的少なく、患者層も安定しています。
科目が限定されていると、薬に関して覚えなければならない知識も絞り込めます。処方内容が固定化されていれば、業務の予測が立てやすく、精神的な余裕を持ちやすいでしょう。
3 企業内診療所
大手企業のオフィス内にある診療所や健康管理室の薬剤師も落ち着いて働きたい方におすすめです。 来局するのはその企業の社員であり、急患はほとんど来ません。企業のカレンダーに合わせて土日祝が休みになり、残業もほぼゼロ。薬剤師でありながら、一般企業のリズムで働けます。
ただ、企業内診療所を設けている事業所は限られているので、求人が出ることが少ない「プラチナ求人」となっています。
4 物流センター
薬を扱う職場には管理薬剤師の配置が義務付けられているので、製薬会社や医薬品卸の物流拠点でも薬剤師が働いています。主な仕事は医薬品の品質管理や入出庫の管理、書類作成です。患者さんを相手とした対人業務がないので、人とのコミュニケーションによるストレスを最小限に抑えたい方には向いている選択肢です。
物流センターも求人が出る地域が限られたレア求人だといえます。
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薬剤師がのんびり働ける働き方
時間的な余裕が欲しいと考えても、正社員としてフルタイムで働いているとどうしても一定時間は拘束されてしまいます。薬剤師という仕事の性質上、完全に土日祝を休みにするのも難しいでしょう。
ただ、給与の高い薬剤師の場合、正社員として働くことだけが選択肢ではありません。働き方のスタイルを変えることで、自分が理想とするワークライフバランスを実現することができます。
パート・アルバイト
自分の希望に合わせて働く時間を最もコントロールしやすいのがパート・アルバイトです。 「週3日、午前中だけ」「16時まで」といった契約にすることで、仕事以外の時間を充実させることができます。責任の重い業務を任されることも少ないので、仕事で感じるストレスも軽くなるでしょう。
また、薬剤師の時給は約2000円(薬キャリエージェント調べ)と、一般的なパートの時給の約2倍となっています。たとえば、1日6時間、週3日だけ働いたとしても、月14万4000円の収入となります。無理なく働いてしっかり稼げる、これこそが薬剤師免許のパワーだと言えるかもしれません。
派遣
パート・アルバイトと同じように時間を選べる働き方には派遣もあります。派遣は働く期間や業務内容が契約によってきちんと決まっています。「残業なし」となっている場合は、たとえ業務が残っていたとしても残業となることはありません。
派遣の大きなメリットは、時給が高めに設定されていることです。パートの時給が約2000円であったのに対して、派遣の平均時給は3400円(薬キャリエージェント調べ)となっています。先ほどのパートと同じ1日6時間、週3日という条件で計算すると、月収は24万4800円となります。
のんびり働いてこの金額はなかなか魅力的ではないでしょうか。
ただ、派遣先では即戦力を求められるため、一定の調剤スキルは必要です。派遣期間が決まっているため、常に仕事があるわけではないことにも注意しましょう。
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のんびり働きたい薬剤師が転職で考えておきたいこと
のんびり働くことにはメリットだけでなくデメリットもあります。転職して環境を変える前に、自分の中できちんと整理しておきたいことをまとめました。ここを無視すると、後で「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性があるからです。
どの程度の忙しさなら許容できるか
「のんびり働きたい」と考えたとしても、「のんびり」の定義は人それぞれです。 処方箋が途切れない状態がつらい人もいれば、多少忙しくても人間関係が良ければ問題ない人もいます。仕事が少なく何もすることがない職場は、逆に「時間が経つのが遅くて苦痛」と感じる人もいます。仕事量が少なくて給与がいいという職場も現実的には難しいでしょう。
自分が心地よいと感じるのはどのくらいの忙しさか、どの程度の忙しさまでなら許容できるかを具体的にイメージしておきましょう。自分にとって何が一番のストレス要因なのかを整理しておくことが、ミスマッチを防ぐ第一歩になります。
収入が減っても大丈夫か
ゆとりある職場や働き方を選ぶと、多くの場合、年収は下がります。 残業代がなくなるだけでなく、基本給そのものが低めに設定されていることもあります。パートや派遣の時給が高いとはいえ、やはりフルタイムの正社員に比べると年収は下がるでしょう。
生活費、貯蓄、将来設計を踏まえて、どこまでの収入ダウンなら許容できるかを現実的に考えておく必要があります。
キャリアアップしなくてもよいか
のんびりした働き方を選ぶと、評価制度や昇給の面では不利になる場合もあります。
高度な臨床知識の習得や、認定薬剤師の取得、マネジメントスキルの向上は望みにくいかもしれません。 「今は休みたい気持ちが強いがゆくゆくはペースアップしたい」のか、それとも「もう一線からは退きたい」のか、自分のなかで自分の希望をきちんと確認しておきましょう。
将来的に第一線に戻りたい気持ちがあるなら、最低限の知識維持ができる環境を選ぶ必要があります。
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のんびり働きたい薬剤師が理想の働き方をかなえるポイント
自分の気持ちを確認して「やはり時間や気持ちの余裕を優先して働きたい」と再認識できたなら、次の一歩を踏み出す時です。理想の生活を手に入れるためには、行き当たりばったりではなく、戦略的な準備が必要になります。
自分の理想の生活について考える
転職を考えると、どうしても「どんな職場なら楽か」「残業が少ないか」といった仕事の条件に目が向きがちです。けれど本来、仕事は独立したものではなく、あくまで人生を支えるひとつの要素にすぎません。まず考えるべきなのは、「どんな毎日を送りたいのか」という生活全体のイメージです。
たとえば、「子どもが学校から帰ってくる時間には家にいたい」「平日でも自分の趣味の時間を2時間は確保したい」など、具体的な一日の過ごし方を思い浮かべてみてください。理想の生活がはっきりすればするほど、そこから必要な勤務時間や働き方も自然と見えてきます。
仕事だけでなく、平日の過ごし方、休日の使い方、睡眠時間、家事や家族との時間なども含めて、生活全体を立体的にイメージしてみましょう。「今の働き方だと、どこが削られているのか」「本当はどこに時間とエネルギーを使いたいのか」を整理することが、転職の軸を作るうえで非常に重要です。
自分が仕事に求めるものを明確にする
こうして考えていくと、「なぜ自分はのんびり働きたいと思っているのか」「その先にどんな生活を実現したいのか」がはっきりしてきます。この目的が明確になっていれば、求人選びの場面でも迷いにくくなり、条件に振り回されずに自分に合った働き方を選びやすくなります。
「お金」「やりがい」「安定」「人間関係」「時間の余裕」……。これらすべてを満たす職場はありません。 自分にとってこれだけは譲れないという要素を1〜2個に絞り込みましょう。たとえば、今回は「時間の余裕」と「精神的な安らぎ」を最優先にするというように、自分なりの決意を固めることが大切です。
仕事に対する条件に優先順位をつける
理想の生活や仕事に対する価値観がはっきりしてきたら、次はいよいよ具体的な仕事選びの段階に入ります。このとき大切なのは、すべての条件を満たそうとするのではなく、「絶対に譲れない条件」と「状況によっては妥協できる条件」を分けて整理することです。
たとえば、「残業がないことは必須だが、収入は多少下がってもかまわない」「通勤時間は短いほうがいいが、職場の規模にはこだわらない」など、できるだけ具体的にしてみましょう。こうして優先順位を明確にしておけば、求人情報に振り回されにくくなります。表面的な条件に惑わされず、理想のライフスタイルを叶えるための選択ができるようになるでしょう。
しっかり情報を集める
実際に仕事を探す際には、求人サイトを見て「のんびり働けそう」という印象だけで職場を選ぶことは避けましょう。地域での評判や処方箋枚数、スタッフの入れ替わりの頻度など、求人情報には載りにくい情報まで含めて確認することが大切です。
実際の業務量や職場の雰囲気は、募集要項だけでは判断できません。口コミサイトの体験談、転職エージェントが持つ内部情報、可能であれば職場見学など、複数の情報源を組み合わせて総合的に判断することが、転職後のミスマッチを防ぐポイントになります。
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のんびり働ける職場を探すための転職活動のポイント
ここからは、実際に希望に合った仕事を探す際に注意するべきポイントを解説します。
人員体制や処方箋の数をきちんと確認する
転職先の忙しさを見極めるうえで、「1日に何枚の処方箋を、実際に何人で対応しているのか」は必ず確認したいポイントです。
単に「薬剤師○名体制」というだけでなく、その中にパートが何人含まれているのか、ピーク時間帯に現場に立っている実質的な人数は何人なのかまで踏み込んで確認しましょう。急な欠勤時にフォローし合える余裕はあるかも大切です。
さらに、通常期だけでなく、季節や曜日による繁忙期の処方箋枚数や人員体制も確認しておくことで、入職後の「こんなはずではなかった」という後悔を防げます。
求人票の「残業少なめ」を鵜呑みにしない
求人票に「残業少なめ」と書かれていても、その言葉だけを信用するのは危険です。たとえ「月平均5時間」と記載されていても、実際にはサービス残業が常態化していたり、特定の時期だけ業務が集中して残業が増えたりするケースもあります。
「少なめ」という表現には明確な基準がないため、面接時には「どのような業務で残業が発生するのか」「閉局後の締め作業にはどの程度の時間を要しているのか」「繁忙期はどの程度産業が増えるのか」など、具体的な状況を確認することが重要です。
これまでのスキルで対応できるかを見極める
のんびり働きたいのであれば、これまでの経験や知識を無理なく活かせる職場を選ぶことが重要です。
まったく未経験の診療科の門前薬局や、在宅対応を求められる職場では、新しい業務を覚えることに追われ、かえって精神的な負担が増えてしまいます。
その点、これまで培ってきたスキルで対応できる職場であれば、業務の流れも把握しやすく、落ち着いて仕事に向き合うことができます。結果として、心身の負担を抑えながら、安定した働き方を実現しやすいでしょう。
職場を見学する
職場の雰囲気は、実際に足を運んでみないとわからないことが多くあります。可能であれば必ず職場見学をしましょう。
見学の際は、スタッフの表情が硬くないか、笑顔で声を掛け合っているかなどをチェックしましょう。また、調剤室が整理整頓されているかどうかも重要なポイントです。余裕のない職場ほど、物の配置が乱れ、動線も悪くなりがちです。
職場の雰囲気を自分の目で確認することで、入職後のミスマッチを減らすことができます。
薬剤師専門の転職エージェントを利用する
実際に転職する際には、薬剤師専門の転職エージェントを利用するのがおすすめです。
「のんびり働きたい」という希望は伝えにくいと感じるかもしれません。しかし、プロのエージェントには正直に伝えてOKです。転職エージェントであれば、求人票には載らない職場の忙しさや人間関係、実際の定着率など、内部情報を把握していることも多いからです。
条件を具体的に伝えることで、表に出ていない落ち着いた職場を紹介してもらえる可能性も高まります。自分一人で探すよりも効率よく情報収集でき、条件に合った職場を紹介してもらいやすくなります。
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まとめ
薬剤師が「のんびり働きたい」と感じるのは、決して甘えではありません。長く働き続けるために、自分の心と体を守る働き方を選ぶことは、むしろとても前向きで現実的な判断です。無理をして燃え尽きてしまう前に、まずは自分自身が何を求めているのかを整理してみてください。環境を変えることで、また薬剤師という仕事のやりがいや、人と関わる楽しさ、生活の中の小さな幸せを再発見できるはずです。
この記事を参考に、自分が生き生きと働ける働き方について考えてみてくださいね。
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