1日1回の降圧薬は「朝」と「夕」どちらに服用するのが効果的か?
患者
ARBやACE阻害薬、Ca拮抗薬などのよく使われる降圧薬には1日1回で服用する薬が多いですが、一般的に服用のタイミングが指定されているわけではありません。そのため、患者さんごとの状況に合わせて「朝」か「夕」に服用するのが基本です。
このとき、降圧薬は「朝」に服用するのと、「夕」に服用するのとで効果に差が生じるのであれば、安易に服用のタイミングを変えることはできません。一方で「朝」でも「夕」でも効果に大差ないのであれば、服薬アドヒアランスを重視した対応も可能です。
今回は、そんな場面で参考になる論文情報を紹介します。