更新日: 2024年10月8日
薬剤師コラム《人気記事ランキング》
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薬局で使える英会話~第12回 熱さまし(解熱鎮痛薬)の使い方を説明しよう
熱さましとしてよく用いられる解熱鎮痛薬。「fever」は熱、「reduce」は下げる、という意味のある単語なので、“熱さまし”はそのまま「fever reducer」と表現することができます。今回は、処方される機会が多い「熱さまし」の効果や目的、具体的な使い方を簡単に英語で説明できる表現を考えます。
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【60代薬剤師OK業種別求人あり】定年後のパートの探し方や狙うべき業種を解説|60代薬剤師の転職・年収コラム
人生100年時代と言われるようになり、定年を迎えたあとも働きたいと思う方は増えています。薬剤師は、比較的転職のハードルが低い職種ですが、60歳を過ぎたあとでも転職は可能なのでしょうか?ここでは、60歳以上の薬剤師の転職事情と、ストレスのないパート・アルバイトの探し方について説明します。
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長期収載品の選定療養費の計算方法を解説、負担割合少ないと患者負担大きい|【薬局のアンテナ版】算定要件を満たそう!事例でポイント解説
2024年10月スタートの「長期収載品の選定療養」。患者さんへの説明時「長期収載品を選ぶといくら患者負担が増えるのか」は必要情報になります。薬局スタッフとしても選定療養の計算方法についてある程度は把握しておいた方が患者対応もスムーズになります。今回は、長期収載品の選定療養費の具体的な計算方法についてです。
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禁忌薬「ビビアント錠」の処方を防止した好事例|薬剤師のためのヒヤリ・ハット事例集
在宅療養中で一日のほとんどをベッドで過ごす患者に対して「ビビアント錠」が処方された事例を紹介。患者と薬剤師の間に良好な関係が築けていたことから、禁忌薬の処方が防げた好事例です。
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【特集】【虫刺されの服薬指導1】“弱め”の「ステロイド外用薬」が処方されたとき
虫刺されで起こる皮膚の腫れ・痛み・痒みはアレルギー反応によるもののため、虫の種類を問わず基本的に炎症を抑える「ステロイド外用薬」が症状解消に効果的です。「ステロイド外用薬」には、使う場所や症状に応じて適切な強さがあります。それぞれの特徴を踏まえた服薬指導のポイントを解説します。
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服薬指導における患者さんへの寄り添いとは?|患者タイプ別 服薬指導のツボ
「服薬指導の最中に患者さんに「それは痛そうですね」と率直な感想を漏らしてしまいました。患者さんから「どんな痛みかわからんのに、心配そうに言わんといて」と返されました。患者さんの気持ちに寄り添ったつもりでしたが、何と声を掛ければ良かったでしょうか。」との相談に、村尾先生がアドバイスします。
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吸入薬の合剤。LABA、LAMA、ICSの複数配合剤を整理しよう|薬剤師くるみぱんの勉強ノート
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などに使用される吸入薬には様々な種類があります。主な成分として長時間作用型β2刺激薬(LABA)と長時間作用型抗コリン薬(LAMA)、吸入ステロイド(ICS)があり、それらを複数配合しているものについてまとめました。
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選定療養に関してはここを見ればOK!選定療養関する記事まとめ|薬剤師のいまを知るトピックまとめ
2024年(令和6年)10月1日より、選定療養が開始。医療上は必要がないけれど、患者さんご自身が、後発医薬品(ジェネリック医薬品)ではなく、先発品(長期収載品)を希望した場合、後発医薬品と先発医薬品の差額のうち、4分の1を患者さんご自身が負担するものです。選定療養に関する記事をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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SOAPのAで「SEあり」としているが、薬歴に情報が全くない。どう判断した?|薬歴ビフォーアフター~薬歴の悩み、解決します~
「粉薬が飲めない患者さんに対して、カプセルへの充填を提案して患者さんには喜ばれました。こんな薬歴で良いでしょうか?」との相談に、服薬ケア研究所所長 岡村祐聡氏がアドバイスします。
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次の睡眠導入薬の中で、非常に苦味が強い薬剤は?|薬学&医療トリビア
医師も思わず「いいね!」を押した、薬学&医療にトリビアを紹介します。今回とりあげる雑学は、睡眠導入薬について。知って納得!
※対象は 2024年9月1日から2024年9月30日 までに公開された記事です。
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