更新日: 2025年7月8日
薬剤師コラム《人気記事ランキング》
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ケガで自衛官が薬局に処方箋を持ってきた時の対応を知っておこう|薬局事務さんに頼られる薬剤師になるための医療保険のハナシ
被災地で活動中の自衛官が医療機関を受診した際に、処方箋が発行される場合があり、その処方箋が勤務する薬局に持ち込まれることもあるでしょう。そんな処方箋を受け付けたときに慌てず対応できるよう備えておくために解説します。
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アトピー治療などの治療で使用する保湿剤や外用ステロイドについて|小児の服薬指導バイブル~用法用量でもう悩まない
小児の皮膚はバリア機能が未成熟で乾燥しやすく、日本の小児の10人に1人がアトピー性皮膚炎だと言われています。本記事では薬剤師が押さえるべき小児のアトピー性皮膚炎治療に使われる、保湿剤や外用ステロイドの選び方を紹介。また、FTUを活用した服薬指導のポイントを解説します。
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【2024年度改定版】リフィル処方箋の算定要件や改定内容をわかりやすく解説|調剤報酬改定の算定項目をわかりやすく解説
令和4年度に導入されたリフィル処方箋ですが、まだ目にしたことがないという薬剤師さんも少なくないかもしれません。リフィル処方箋を受ける際の流れと薬剤師の役割についてわからないという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、リフィル処方箋の詳細やメリット・デメリット、薬剤師の役割について解説していきます。
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【薬局英会話】併用薬や既往歴を確認しよう!|薬剤師のための「薬局英会話」
薬局で英語圏の患者さんがやってきて「併用薬はありますか?」「これまでにこの病気にかかったことは?」と、英語でサラリと聞けたらいいですよね。今回は、日々の服薬指導で欠かせない「併用薬」や「既往歴」の聞き取り方を、Noriko先生が簡単な英語フレーズで解説します。英語での問診力をぐんと伸ばしていきましょう!
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CKD(慢性腎臓病)×心不全の患者さんから質問「SGLT2阻害薬を飲んでも低血糖にならない?」|慢性腎臓病(CKD)患者の薬物療法ガイド。なんでもない処方箋を理解しよう!
今回の患者さんは、心不全治療開始後にSGLT2阻害薬の「ダパグリフロジン」を初めて処方された58歳男性です。患者さんは糖尿病でないため、低血糖リスクを心配しています。相談を受けた新人薬剤師はどう答えたらいいかわかりません。そこで、CKDに詳しい先輩薬剤師が使用目的や服薬指導のポイントをQ&A形式でわかりやすく解説します。
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トルバプタンと利尿薬は本当に併用するべき?しなくていい?【薬剤師向け】|3分でわかる!薬剤師ひゃくさんの「この薬、説明できる?」
トルバプタン(サムスカ)は、電解質排泄の増加を伴わず水の排泄を促す薬剤です。適応疾患は心不全・肝硬変など4種で、適応により利尿薬併用の必要の有無が変わります。本コラムでは、利尿薬併用の重要性や適応疾患ごとの使い分けを簡潔に解説。患者さんからの質問に的確に回答できる実践的な内容をお伝えします。
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薬剤師向け:がんの痛みとは?全人的苦痛(トータルペイン)を解説|よくわかる!オピオイドの正しい使い方
オピオイドを処方された患者さんから「医療用麻薬って最後の手段?」と質問され、困った経験はありませんか? 薬剤師がオピオイドを正しく理解することで、患者さんの心の不安も緩和できます。本記事では、薬剤師はもちろん、緩和医療に携わるすべての医療従事者が知っておきたい、がんの痛みに関する基本的事項を解説します。
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薬歴をSOAPで書くなら、きちんとプロブレムの抽出を|薬歴ビフォーアフター~薬歴の悩み、解決します~
「当薬局では必ずSOAPで書かなければいけないルールになっており、いつも苦労しています。先生のおっしゃる通り、箇条書きの方が簡単なのにといつも思います。今回は初回ですが、質問があったのでそれを取り上げましたが、いかがでしょうか。」との相談に、服薬ケア研究所所長 岡村祐聡氏がアドバイスします。
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高尿酸血症治療薬「尿酸排泄促進薬」と「尿酸生成抑制薬」の違いと注意点とは?|薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集
高尿酸血症治療薬「尿酸排泄促進薬」と「尿酸生成抑制薬」の違いと注意点とは?|薬剤師の気になるトピックをお届け!今月の特集
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ただの脂肪酸に見える…この構造式の薬の名前は?|【薬剤師向け】医薬品構造式クイズ
ただの脂肪酸に見える…この構造式の薬の名前がわかりますか?アレンドロン酸Na?バルプロ酸Na?クロモグリク酸Na?ジクロフェナクNa?ヒアルロン酸Na?
※対象は 2025年6月1日から2025年6月30日 までに公開された記事です。
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