いまさら聞けない薬のキホンの画像いまさら聞けない薬のキホンの画像

薬剤師にとって「知っていて当たり前」とされていても、ど忘れしてしまったり、意外と抜けてしまっていたりする知識は出てくるもの。いまさら聞きづらいような薬に関する基礎知識を復習しましょう。今回は、m3com 薬剤師コラムで人気の「いまさら聞けない薬のキホン」より、過去反響の高かった記事をご紹介します。

新人薬剤師の画像01

粉薬の画像 「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」の違いを教えて下さい

粉薬は欧米では一般的に使われず、日本特有の剤形と言われています1)。成人への処方頻度は少ない剤形ですが、小児や高齢者などで細かく用量を設定すべきときには重宝します。ただ、ひとことに“粉薬”といっても「顆粒」「細粒」「散」「ドライシロップ」と様々な種類がありますが、それぞれの特徴や違いについて説明できますか?

1)原田努;小児製剤フォーカスグループの活動紹介;薬剤学, 80 (6), 303-306 (2020)
新人薬剤師の画像02

吸入薬の画像 「エリキシル剤」「リモナーデ剤」「チンキ剤」「酒精剤」の違いを教えて下さい

薬剤師国家試験では様々な剤形を勉強したと思います。しかし、臨床の現場ではなかなか目にすることのない、「エリキシル剤」や「リモナーデ剤」。また「チンキ剤」や「酒精剤」はどんな違いがあるか説明できますか?

新人薬剤師の画像03

口腔内崩壊錠の画像 「冷湿布」「温湿布」の違いを教えて下さい

鎮痛作用のある湿布は、筋骨格系の痛みに対して内服薬と同様の有効性があるとされています。そして、内服薬に比べて胃腸障害などの副作用が少なく、腎障害患者・肝障害患者などにも使用しやすいメリットがあります。また湿布は貼付した患部に作用して、かつ全身循環系への吸収を抑えることで、局所的な消炎鎮痛効果を発揮します。その中でも「冷湿布」「温湿布」といった種類がありますが、それぞれどのような使い分けをするか説明できますか?

新人薬剤師の画像04

吸入薬の画像 フレックスタッチ、フレックスペン、ミリオペン、ソロスターの違いを教えて下さい

インスリンは、その成分によって作用時間が異なりますが、注入デバイスによっても様々な違いを生じます。たとえば、「プレフィルド製剤」には「フレックスタッチ」「フレックスペン」「ミリオペン」「ソロスター」と何種類ものデバイスがあります。これらのデバイスにどのような違いがあるか説明できますか?