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英語で聞こう！「併用薬はありますか？」 NEW 約4時間前 薬剤師Noriko

薬局で英語圏の患者さんがやってきて「併用薬はありますか？」「これまでにこの病気にかかったことは？」と、英語でサラリと聞けたらいいですよね。今回は、日々の服薬指導で欠かせない「併用薬」や「既往歴」の聞き取り方を、Noriko先生が簡単な英語フレーズで解説します。英語での問診力をぐんと伸ばしていきましょう！

市販薬による自殺に多用され、現在でもOTC医薬品に含まれている成分は？ NEW 約4時間前 薬剤師コラム編集部

医師も思わず「いいね！」を押した、薬学＆医療にトリビアを紹介します。今回とりあげる雑学は、「市販薬による自殺に多用され社会問題になったにも関わらず、現在でもOTC医薬品に含まれている成分は？」知って納得！

ボナロン経口ゼリーとリベルサス錠のヒヤリハット 2025年6月27日 薬剤師コラム編集部

今回は、同時服用が望ましくない薬剤の組み合わせについて、疑義照会を行った事例を紹介します。対象の薬は「ボナロン経口ゼリー」と「リベルサス錠」。空腹時服用、摂取すべき水分量の観点で、薬剤師は疑義照会を実施。ヒヤリハットを防ぐことができました。それでは、詳細をみていきましょう。

40代ブランクありの薬剤師、復職の不安を解消 2025年6月27日 薬剤師コラム編集部

子どもが産まれて一度薬剤師の仕事を離れ、子育てに追われているうちに40代になってしまった。薬剤師の資格があるから復職はできると思う反面、本当に復職できるのか、復職したあとちゃんと働けるのかと感じていることも多いのではないでしょうか。ここでは、40代薬剤師が抱える不安や、復職に向けて知っておきたいことを具体的に解説していきます。

Q.COPDと喘息のどちらにも適応のあるLAMAは？ 2025年6月27日 柳瀬 昌樹

薬剤師なら知ってて当たり前!?必要な医療知識をクイズで出題！今回の問題は「COPDと喘息のどちらにも適応のある長時間作動性吸入コリン薬は？」

かかりつけ薬剤師とタスクシフトを組織論から考える

2015年に「患者のための薬局ビジョン」が掲げられてからおよそ10年のうちに、薬剤師の業務は調剤を中心とした対物業務から患者を中心とした対人業務へと大きく変化してきました。また、近年は現場でのタスクシフトも課題となっています。薬剤師をとりまく環境の変化、かかりつけ薬剤師やタスクシフトの現状について、経営学における組織論のなかの「コミットメント」という概念も含め、大阪経済大学 経営学部 経営学科 教授 本間利通氏にお話を伺いました。