• 薬剤師
  • コラムが読める

薬剤師が苦手なDr.桑満の、これ言わせて!

更新日: 2021年1月16日

院外処方を検討する際に出会った、利益主義な薬剤師兼CEO

薬剤師が苦手なDr.桑満の、これ言わせて!の画像1

開業の際は院内処方にする!と決意した私。しかし、開業から1年ほど経ちボチボチ患者さんが来院してくれるようになった頃、医薬品卸さんへの支払いが開業前の構想とは解離していることに気がつきました。

院内処方を続けるもデッドストックの山が…

当時、私は複数の医薬品卸さんに対して厳しく相見積もりを取って院内処方の医薬品を仕入れていました。しかし、それでも薬価差益は15%程度であり、当院レベルの取引量ではそれ以上の値引きは無理であることがわかりました。 一方で、患者さんを逃したくない一心から、その患者さんにしか処方しないような薬でも用意していました。もちろん、患者さんが通院し続けてくれる保証はないわけですから、生まれるのはデッドストックの山。そりゃそうです。

こうして見通しや戦略の甘さから、院内処方が医療経営的に厳しいと自覚し始めた頃、ある調剤薬局チェーンを展開している薬剤師兼CEOからアポ入れがありました。

利益主義の薬剤師兼CEOに呆気にとられた話

前回に引き続き、このエピソードも20年以上前の話ですが、お会いした薬剤師兼CEOはパンチパーマでクリクリ、左手には金のロレックスという、その当時でさえなかなか見かけないバブリーなお姿の方でした。
そして開口一番、「今私は、東京進出を狙っています。先生のところが院内処方と聞いてぜひお役に立ちたいと思いまして」とおっしゃいます。

すべてのコラムを読むにはm3.com に会員登録(無料)が必要です

※現在、ソーシャルログイン機能を停止しております。
ご迷惑をお掛けしますが、新規会員登録の上、ご利用ください。

桑満おさむ の画像

桑満おさむ
くわみつ おさむ

名誉も権威もない町医者。36才で当地で開業、志だけは高く日本一の町医者(定義不明)を目指して地域医療にそれなりに貢献。モットーは、「思想信条に関わらずヘンなものはヘンと言いたい」であるためにブログやSNSで発信を続けて多方面から抗議のメールや内容証明を頂いています。大手健康情報サイト2社とのバトルはそれなりに有名です。
五本木クリニックHP:https://www.gohongi-clinic.com/
院長ブログ:https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/
QRコード 薬キャリLINE

「薬剤師タイプ診断」や「薬剤師国家試験クイズ」薬剤師の最新情報や参考になる情報を配信中!右のQRコードから登録をおねがいします!

キーワード一覧

薬剤師が苦手なDr.桑満の、これ言わせて!

この記事の関連記事

アクセス数ランキング

新着一覧

19万人以上の薬剤師が登録している、日本最大級の医療従事者専用サイト。ご利用は全て【無料】です。

m3.comすべてのサービス・機能を利用する

m3.comすべてのサービス・機能をご利用いただくには、m3.com会員登録が必要です。

m3.com会員としてログイン

ログインID

パスワード

ID・パスワードを忘れた方はこちら

注目のキーワード