いるいる!?薬局によく出現するタイプの患者さん
調剤薬局に訪れる患者さんは1日何十人、多いところだと100人を超えることも。
薬局で出会う患者さんは千差万別ですが、中には「こうタイプ、よくいるなー」と感じる方もいます。
私が最も多いなと感じるのが、「ジェネリックは嫌」な患者さん。
安いのは質が良くなくて、効きが悪いから、と誤解している人が多そうです。
ジェネリックの良いところをしっかり説明して、安心して薬が飲めるように納得してもらうのも、薬剤師の腕の見せ所ですね。
あとは、「薬が足りない!」もよくあると思います。
薬を何種類も飲んでいると、うっかりなくしてしまうこともありますよね。
そういった方には一包化を提案できたらと思うのですが、渋る方も多くて、難しい問題だなぁと感じます。