後発医薬品の薬価はどうやって決まる?
参考記事
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(令和4年6月16日保医発0616第1号)(厚生労働省)
2024年の診療報酬改定に関する記事をまとめた
「診療報酬改定2024まとめ」はこちら>>
使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働省告示第60号。以下「薬価基準」という。)及び療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等(平成18年厚生労働省告示第107号。以下「掲示事項等告示」という。)が令和4年厚生労働省告示第203号及び令和4年厚生労働省告示204号をもって改正され、令和4年6月17日から適用することとされたところですが、その概要及び関係通知の改正は下記のとおりですので、貴管下の保険医療機関、審査支払機関等に対して周知徹底をお願いします。
以前の記事で先発品の薬価計算方法についてまとめました(薬価の計算方法ってご存知ですか?)が、今回は後発医薬品の薬価の算定方法についてまとめてみたいと思います。
この記事を読むと後発品が薬価収載される前に、なんとなく薬価が予想できるようになるので、薬局でドヤれること間違いなしです!(マニアックですね)