更新日: 2020年10月16日
薬剤師が実践する「薬機法改正と調剤報酬改定」
今回の講座
『薬局の大転換期に立ち向かうための実践講座』
地域包括ケアシステムの構築や「患者のための薬局ビジョン」は、薬局・薬剤師に大転換期をもたらし、昨年の薬機法改正、令和2年度調剤報酬改定にも色濃く反映されています。これらの変更点から今後の薬局・薬剤師が担うべき具体的な役割や業務を把握することができます。
講座で学べること
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地域包括ケアシステムの現場から求められている薬局・薬剤師の役割が具体的にわかるようになる
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薬機法改正に伴う薬局のあり方や薬剤師業務の進展について理解できるようになる
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令和2年度調剤報酬改正での対人業務に関わるポイントについて学べる
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薬機法や「患者のための薬局ビジョン」で示された、これから必要とされる薬剤師像について把握できるようになる
受講をおすすめしたい薬剤師イメージ
- 調剤薬局に勤務する薬剤師
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在宅医療や地域活動を積極的に行いたい薬剤師
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医薬連携・薬薬連携を強化したい薬剤師
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薬機法改正および令和2年度調剤報酬改定について学びたい薬剤師
講座を見る
講座の内容
第1部:地域包括ケアにおける薬局薬剤師の役割
着々と構築されていく地域包括ケアシステムの中で、薬局や薬剤師が期待される役割について、具体的な事例とともに確認します。
- 地域包括ケアシステムの背景となる2025年問題
- 在宅医療の質を高める薬剤師の介入
- 在宅医療の現場が薬剤師に期待すること
- 薬剤師による地域活動の実際:新型コロナ対応の具体例
第2部:改正薬機法で示された薬局薬剤師に求められる役割
薬機法改正で変化する薬局のあり方や進展する薬剤師業務について学びます。
- 「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」の概要と役割
- 入退院時連携の具体的なポイント
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