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ランキング一覧

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    薬歴記載方法の見直しを期待?〜調剤(その1) 令和6年度調剤報酬改定
    前回に引き続き、R6年度調剤報酬改定の課題と論点について示されている調剤(その1)について解説します。今回は、服薬指導に関する部分に注目して、R6年度調剤報酬改定に向けての課題について、少し掘り下げて考えてみたいと思います。
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    分1就寝前のエチゾラム、ハイリスク加算はとれる?
    「ハイリスク薬」の処方と関連深い「特定薬剤管理指導加算1」。実際にこの加算を算定するには、いくつかの要件を満たす必要があります。正しく理解できているかクイズで確かめてみましょう。
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    クイズ「降圧薬の配合剤」、成分と配合量
    服薬アドヒアランスの維持に便利な「配合剤」ですが、調剤・服薬指導においては「配合剤」ならではの注意が必要です。今回は、クイズ形式で「配合剤」ならではの注意点を押さえます。
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    慢性腎臓病(CKD)という疾患概念を理解する(ダイジェスト版)
    自覚症状なく進行する慢性腎臓病(CKD)。腎臓の機能低下は不可逆性で、進行すると透析や腎移植などの腎代替療法が必要となる末期腎不全へと進展することから、いかに早期にCKDを捉えて適切な介入を行うかがポイントと言われます。今回は、CKDの全体像について東北大学教授の田中哲洋氏に解説いただきました。
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    アセトアミノフェン、本当に胃にやさしい?
    「アセトアミノフェン」は、NSAIDsに比べると“胃にやさしい”とよく言われますが、本当にそうなのでしょうか。添付文書の改訂で、消化性潰瘍の患者に対する禁忌制限が解除されたことを踏まえて、その実態を改めて復習しておきましょう。
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    アセトアミノフェン、アスピリン喘息に使える?
    「アセトアミノフェン」の添付文書からは、「アスピリン喘息」の禁忌制限も解除されます。「アスピリン喘息」の患者は、安全に使える解熱鎮痛薬の選択肢が少なく不便な思いをしてきたため、この制限解除は明るいニュースになりますが、薬剤師としては少し気を付けたいポイントがあります。
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    【市販薬】オーバードーズの患者心理とは?
    最近は、刑事罰に問われず、手に入りやすい処方薬や市販薬の乱用が増加傾向にあります。そこで今回は、10歳代の子どもに多い「市販薬乱用」の背景やその実態などについて、埼玉県立精神医療センター副病院長の成瀬暢也氏にお話しをうかがいました。
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    【ブラックジャックによろしく】第34話「迷子の大人たち」
    第34話は「迷子の大人たち」です。「生まれた赤ちゃんはダウン症だった・・・」 その双子は4年間不妊治療を続けた結果の、待望の我が子・・・のはずだった。 突然に障害児の親となった田辺夫婦は、 我が子をこのまま死なせてくれと斉藤と指導医・高砂に乞うた。 説得できなければそれも仕方ないとする高砂に斉藤は反発する。 親が我が子の命を決定する それは許される事なのか? 何が親を支配し、何が高砂にそう思わせる? 新生児科と日本の現実に斉藤が熱くなる!
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    スカッとするヤンママの対応
    混みあう日に遭遇する患者さんで、順番待ちができず騒ぐ人がそんな人をヤンママさんが痛快の一言でスカッとしたストーリー!そこで今回は、漫画投稿ネタキャンペーンの「麻婆茄子」さんのエピソード紹介です。
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    「朝ごはん」は摂らないと言っているのに…
    患者さんのライフスタイルは様々。薬剤の服用タイミングは、患者さんの生活習慣を尊重しつつ決めることも大切です。今回は、薬剤師の思い込みにより起きてしまった失敗エピソードです。
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    Q.2歳半の小児には適応がない抗ヒスタミン薬は?
    薬剤師も理解しておきたい医療知識を出題!今回の問題は「2歳半の小児には適応がない抗ヒスタミン薬は?」です
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    がん専門病院による薬剤師向け研修とは?
    2023年9月号掲載記事「Webでも受けられる認定薬剤師の研修一覧」で取り上げた、がん研究会有明病院の研修「ABCセミナー」。今回は、同院薬剤部長の山口正和氏に、セミナー開催の背景や研修参加者へのメッセージなどを伺いました。
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    「Aの根拠がOに必要」を意識するには?
    「今回はオーグメンチンが溶けにくいというお話から、簡易懸濁法の手技についてプロブレムを立てました。自分としてはうまく書けたと思うのですが、どうでしょうか。」とのお悩みに、服薬ケア研究所所長 岡村祐聡氏がアドバイスします。
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    Q.β刺激薬に分類されるのは?
    薬剤師も理解しておきたい医療知識を出題!今回の問題は「β刺激薬に分類されるのは?」です
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    この調剤で問題はない?エチゾラム錠編
    「エチゾラム錠0.25mg 1錠 1日1回 就寝前 42日分」との処方箋を受け付けました。すぐさま疑義照会をしたくなりますが、その前に…。実際に調剤薬局で起こったヒヤリハット事例を元に、薬剤師がとるべき正しい対応について解説していきます。
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    指導違い…
    腎機能の落ちている患者さんに食事指導をしていたら、医師からの電話がすごい剣幕で驚いた漫画投稿ネタキャンペーン「ささみの天ぷら」さんのエピソードの紹介です。
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    【大幅見直し】アセトアミノフェンの禁忌
    10月12日付で、アセトアミノフェン含有製剤(NSAIDsを含むものを除く)の使用上の注意が改訂されました。内服薬(配合剤を除く)を中心に、ぺんぎん薬剤師が解説します。
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    Q.スルホンアミド過敏症の人に禁忌のDM薬は?
    薬剤師も理解しておきたい医療知識を出題!今回の問題は「スルホンアミド過敏症の人に禁忌のDM薬は?」です
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    服薬情報等提供料【2】の算定条件を確認しよう
    医療機関や患者もしくはその家族等から求めがあった場合や、保険薬剤師が必要性を認めた場合に算定できる「服薬情報等提供料」。今回は、1・2・3と3種ある服薬情報等提供料の【2】について算定条件や注意点をまとめました。
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    薬剤師は医薬品の“4次資料”をつくろう
    医薬品について、疑問が生じる度にいちいち1次資料に当たっていたら、時間がかかり過ぎてとても業務が回りません。限られた時間で効率的に情報収集をするためのカギとなるのが「3次資料」です。今回はこの3次資料について深堀りしましょう。

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