【ブラックジャックによろしく】第35話「反逆はいつも一人」
第35話は「反逆はいつも一人」です。「生まれた赤ちゃんはダウン症だった・・・」
その双子は4年間不妊治療を続けた結果の、待望の我が子・・・のはずだった。
突然に障害児の親となった田辺夫婦は、
我が子をこのまま死なせてくれと斉藤と指導医・高砂に乞うた。
説得できなければそれも仕方ないとする高砂に斉藤は反発する。
親が我が子の命を決定する
それは許される事なのか?
何が親を支配し、何が高砂にそう思わせる?
新生児科と日本の現実に斉藤が熱くなる!