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薬剤師のためのヒヤリハット事例集

更新日: 2025年5月26日 薬剤師コラム編集部

「ロキソニン」が「カロナール」へ変更。ヒヤリハット事例

「ロキソニン」が「カロナール」へ変更。ヒヤリハット事例のメイン画像

「ロキソニン錠」のヒヤリハット事例

対象の薬 ロキソニン錠60mg
医師の指示 ロキソニン錠60mg 1日3錠1日3回毎食後7日分

「ロキソニン錠」から「カロナール錠」へ変更になった事例の詳細

「ロキソニン」が「カロナール」へ変更。ヒヤリハット事例の画像

医療機関の発熱外来から新型コロナウイルス感染症患者に、「ロキソニン錠」60mg 1日3錠1日3回毎食後7日分を含む薬剤が処方された。

患者は自宅療養を指示され、電話で服薬指導を行うことになった。患者は当薬局を利用したことがなかったため、副作用歴などを確認したところ、一年前にロキソニン錠の服用により腎障害が発現したことがわかった。

処方医に情報提供し薬剤変更を提案した結果、「カロナール錠」500 1日3錠1日3回毎食後7日分へ変更になった。

薬剤師の対応

Point 1
医療機関の発熱外来から新型コロナウイルス感染症患者に、「ロキソニン錠」60mg 1日3錠1日3回毎食後7日分を含む薬剤が処方された。


Point 2
患者は自宅療養を指示され、電話で服薬指導を行うことになった。


Point 3
患者は当薬局を利用したことがなかったため、副作用歴などを確認したところ、一年前にロキソニン錠の服用により腎障害が発現したことがわかった。


Point 4
処方医に情報提供し薬剤変更を提案した結果、「カロナール錠」500 1日3錠1日3回毎食後7日分へ変更になった。

ヒヤリハットを防ぐ「ロキソニン錠」の知識

「ロキソニン」は、鎮痛作用が特に強い非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)です。胃への負担が少ないプロドラッグ製剤で、体内に吸収され「活性型」に変化してから効果を発揮するのが特徴です。

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