外国の方への服薬指導
調剤薬局で英語を使う機会は少ないかもしれませんが、過去に数回海外の人とやり取りしたことがあります。
まずは、OTCの目薬を買いに来た、恐らく観光客の方。
スマホに欲しい目薬のスクリーンショットを表示してくれたのですが、残念ながらその目薬の在庫が無く、他の目薬を購入していただきました。。
「コンタクトレンズ着用中でも使えますよ」と何とか英語で伝えたのを覚えています。
次は、ずっと継続して飲んでいるであろうお薬をもらいにきた、新患さん。
英語の問診票をお渡ししたのですが、筆記体で書かれており、薬の名前を読み取るのがやっとでした。
他にも、日本語が全くできない患者さんが、日本語のできるお友達を連れて来局されることもありました。
日本語である程度のやりとりはできるのですが、疾患名や医療系の用語は通じないこともあるので、英語でも言えるようにしておいた方がやり取りがスムーズになると感じました。