薬剤師注目のニュース
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薬剤師コラム
m3.com薬剤師コラム・特集では、薬剤師の日常業務やスキルアップに役立つ情報を毎日配信中です。旬な話題から薬剤師限定の意識調査など多彩なコンテンツで、病院・薬局など業種を問わず、すべての薬剤師を応援します。
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抗凝固薬が特に“ハイリスク”になる時とは? NEW 約8時間前 児島 悠史
安定していた患者さんの状況が変化すると、腎機能低下やP-糖タンパク/CYP3A4を介した薬物相互作用で突如リスクが顕在化します。特に高齢化と新規併用薬の追加・削除時には注意が必要です。DOAC(直接作用型経口抗凝固薬)を使用した治療を安全に行うために、最新の注意点を整理しましょう。
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リトレシチニブの適応条件として正しいものは? NEW 約8時間前 薬剤師コラム編集部
医師も思わず「いいね!」を押した、薬学&医療にトリビアを紹介します。今回とりあげる雑学は、「2023年に発売された、経口の円形脱毛治療薬であるリトレシチニブの適応条件として正しいものは?」知って納得!
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「妊婦へのモイゼルト軟膏」について医師が回答 2025年12月15日 薬剤師コラム編集部
薬剤師から「妊娠7ヶ月の妊婦に対し、モイゼルト軟膏の処方が開始されました。妊娠後期のため治療が優先された可能性がありますが、安全性の観点から妊婦への使用可否についてご見解を伺えますと幸いです。 」という相談に、皮膚科医・産婦人科医が回答します。
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抗凝固薬「DOAC」の“過少投与”に要注意 2025年12月15日 児島 悠史
「ハイリスク薬」として扱われる抗凝固薬。出血の副作用リスクを抑えるために過少投与することがありますが、この対応は本当に正しいのでしょうか。特に「DOAC(直接作用型経口抗凝固薬)」の不適切な過少投与は、血栓イベント死を増大させることが判明しています。本記事ではハイリスク薬管理の盲点について解説します。
薬剤師掲示板
薬剤師専用の自由に投稿できる掲示板です。服薬指導や疑義照会の相談といった実務に関する内容から、給与・年収・人間関係など気になる話題の投稿が寄せられています。
- フォシーガの後発品について NEW
- ゼルヤンツを一方化してしまいました。 NEW
- 「フロセミドとアゾセミドの併用処方」について循環器内科医が回答 NEW
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- メトトレキサートとバクトラミンの併用について NEW
- 茨城の調剤薬局が破産、負債1億2000万円 NEW
ファーマスタイル
医療の場で幅広く活躍する薬剤師のための月刊誌『ファーマスタイル(日本アルトマーク)』に掲載された情報から、押さえておきたい特集記事、医療情報を毎月ピックアップしてご紹介します。
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骨粗しょう症 リスクを知り包括的なアプローチを NEW
骨折や寝たきりなどのリスクでもある骨粗しょう症への対応は、高齢化社会での重要な課題となっています。「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」が10年ぶりに改訂された一方、骨粗しょう症検診の受診率は低く、骨の健康の重要性はあまり意識されていません。そこで、骨粗しょう症外来がありリエゾンサービスなどを通じて包括的な骨粗しょう症のケアを実施している医療法人和会武蔵台病院理事長の河野義彦氏に、骨粗しょう症の診断や治療の考え方、薬物療法などについて、臨床でのさまざまな取り組みも含めてお話しいただきました。
認定薬剤師ナビ
認定薬剤師の資格取得・更新に必要な単位を取得できる集合研修やオンライン研修を、テーマ、開催地、研修プロバイダー別に検索できるサービスです。
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G01 日本薬剤師研修センター
薬剤師・高血圧治療ガイドラインセミナー(WEB)- 12/17(水)
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P03 日本在宅薬学会
認定薬剤師セミナー 緩和ケア薬物療法研修会「かんわ道場」(WEB)- 12/17(水)
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G01 日本薬剤師研修センター
そのサプリ、本当に効く?メーカー情報の読み方と科学的視点- 12/17(水)
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G01 日本薬剤師研修センター
2025年度第3回臨床研修会- 12/17(水)
- 秋田県
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G01 日本薬剤師研修センター
第279回 甲府市薬剤師会 学術研修会- 12/17(水)
- 山梨県
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G01 日本薬剤師研修センター
水俣・芦北中医学研究会- 12/17(水)
- 熊本県
