2025年の地域包括ケアシステム構築へ向けて、2018年度(平成30年度)調剤報酬改定では「かかりつけ薬剤師機能の評価」「働き方改革の推進」「ICT導入による効率化」など、具体的な方策が議論されています。
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<連載>2018年度調剤報酬改定では、「医師の指示に基づく分割調剤」を効率的に進めるために、処方箋様式と分割回数が明確化され、注目トピックとなっています。更新日: 2018年5月20日
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恐るべき調剤報酬改定になった。日本調剤の三津原博社長は、先ほど開催した決算説明会の中で、平成30年改定についてこのような認識を持っていることを強調した。更新日: 2018年5月17日
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<連載>2018年、求められる薬局と薬剤師のあり方
大きな改定となる2018年度(平成30年度)調剤報酬改定。薬局・薬剤師は今後何をすべきか。具体的な方策について、医師、薬局経営者、両方の立場から狭間 研至氏が語る。更新日: 2018年5月9日 -
連載第2回目は加算のポイントとなる2018年度調剤報酬改定点の対人業務に関して、一般社団法人 次世代薬局研究会2025代表の藤田道男氏に解説いただきます。更新日: 2018年4月8日
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大きな改定となる2018年度(平成30年度)調剤報酬改定。薬局・薬剤師は今後何をすべきか。具体的な方策について、医師、薬局経営者、両方の立場から狭間 研至氏が語る。更新日: 2018年3月30日 -
今改定を担当した厚生労働省保険局医療課長の迫井正深氏に、改定のポイントや改定の意図を読み解くための根底にある考え方などをお聞きした(2018年2月19日にインタビュー。計6回の連載)。更新日: 2018年3月9日
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大きな改定となる2018年度(平成30年度)調剤報酬改定。薬局・薬剤師は今後何をすべきか。具体的な方策について、医師、薬局経営者、両方の立場から狭間 研至氏が語る。更新日: 2018年3月9日 -
厚生労働省は3月5日、2018年度薬価基準改定を官報告示した。改定率は薬剤費ベースで7.48%(医療費ベースで1.65%)の引き下げ、うち実勢価格等改定分が6.17%(同1.36%)減、2018年...更新日: 2018年3月7日
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中医協は2月7日、2018年度診療報酬改定を答申しました。調剤報酬については、大型門前薬局の評価引き下げを主眼とした調剤基本料、基準調剤加算の廃止に伴う地域支援体制加算の新設、かかりつけ薬剤師の評価...更新日: 2018年2月28日
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大きな改定となる2018年度(平成30年度)調剤報酬改定。薬局・薬剤師は今後何をすべきか。具体的な方策について、医師、薬局経営者、両方の立場から狭間 研至氏が語る。更新日: 2018年2月9日
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恐るべき調剤報酬改定になった。日本調剤の三津原博社長は、先ほど開催した決算説明会の中で、平成30年改定についてこのような認識を持っていることを強調した。更新日: 2018年5月17日
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「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系について、「これまでは(業務に取り組む)プロセスが重視されてきたが、これからはアウトカムにどれだけ関与したかが問われるようになる」と説明。更新日: 2018年5月16日
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医薬分業は瀬戸際に立たされている。平成30年度第1回目の医薬品医療機器制度部会が厚労省で開催された。いわゆる販売制度改正の見直しを行うために開催された同部会であるが、予想外の保険医療の議論が沸き上がった。更新日: 2018年4月18日
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概要 そもそも医薬分業はどうあるべきか。幸野庄司・健保連理事に伺いました。更新日: 2018年4月6日
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概要 提供:薬事日報更新日: 2018年4月4日
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概要 提供:薬局新聞更新日: 2018年3月30日
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概要 提供:薬局新聞更新日: 2018年3月30日
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概要 提供:薬局新聞更新日: 2018年3月30日
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概要 改定の柱の一つが「適正化」であり、血液透析については、透析用監視装置の台数が一定数以上の場合、点数が引き下げられました。これはどんな考えに基づくのでしょうか。更新日: 2018年3月22日
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今改定を担当した厚生労働省保険局医療課長の迫井正深氏に、改定のポイントや改定の意図を読み解くための根底にある考え方などをお聞きしました。 「外来については、診療所と200床未満の病院の初診に、「機能強化加算」が新設されたことが注目点です。この加算の考え方をお教えください。」更新日: 2018年3月14日
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今改定を担当した厚生労働省保険局医療課長の迫井正深氏に、改定のポイントや改定の意図を読み解くための根底にある考え方などをお聞きしました。
「今改定の一番のポイントは、入院基本料の再編だと思います。約1年前の中医協の議論では、「診療報酬は、地域医療構想に寄り添う」と表現されていました。今の入院基本料の問題点、そして「寄り添う」の意味を改めて確認させてください。」更新日: 2018年3月12日 -
提供:薬事日報更新日: 2018年3月12日
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提供:薬事日報更新日: 2018年3月12日
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今改定を担当した厚生労働省保険局医療課長の迫井正深氏に、改定のポイントや改定の意図を読み解くための根底にある考え方などをお聞きました(2018年2月19日にインタビュー。計6回の連載)。更新日: 2018年3月9日
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2018年度診療報酬改定では、回復期リハビリテーション病棟入院料の評価体系を見直し、入院料1は2025点から2085点へ60点引き上げる。ただし、アウトカム評価として2016年度改定で導入されたリ...更新日: 2018年2月16日
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提供:薬局新聞更新日: 2018年2月15日
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提供:薬局新聞更新日: 2018年2月15日
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提供:読売新聞更新日: 2018年2月13日
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2018年度の調剤報酬改定で、薬局に大きな影響を与えると想定されるのが、調剤基本料への「地域支援体制加算」(35点)の新設に伴い、「基準調剤加算」(32点)が廃止された点だ。 「基準調剤加算」でも...更新日: 2018年2月10日
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2018年度診療報酬改定では、地域包括ケア病棟で、自宅などでの急変時に対応できるよう、入院料1で「自宅などから入棟した患者の割合が1割以上であること」との算定要件を追加し、点数は180点引き上げる...更新日: 2018年2月10日
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医薬品使用の適正化は過去数次の診療報酬改定でも進めてきたが、2018年度診療報酬改定では、抗菌薬にターゲットを当てた改定を実施したことが特徴だ。政府の「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」を...更新日: 2018年2月7日
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2017年6月の閣議決定において、「2020年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるよう、さらなる使用促進策を検討する」と掲げられたのを受け、2018年診療報酬改...更新日: 2018年2月7日
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2018年度診療報酬改定の「重要課題」となった「地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進」では、住み慣れた地域で継続して生活できるよう、入院予定の患者に対し、外来で入院に関する...更新日: 2018年2月7日
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日本医師会会長の横倉義武氏は2月7日、日本歯科医師会、日本薬剤師会との合同記者会見で、同日答申された2018年度診療報酬改定について、「前回改定に引き続き、少ない改定財源でもそれなりの評価ができた...更新日: 2018年2月7日
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中央社会保険医療協議会が2018年度診療報酬改定を答申したことを受けて支払側委員が2月7日に記者会見し、健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は「全体としては評価する。(100点満点で)80点くらい」...更新日: 2018年2月7日
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2018年度診療報酬改定が2月7日に答申され、注目の新点数の一つ、「オンライン診療料」は70点(1月につき)に決定した。対象は「特定疾患療養指導管理料」や「地域包括診療加算・診療料」などを算定する...更新日: 2018年2月7日
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2018年度診療報酬改定が2月7日に答申され、外来関係では、かかりつけ医機能を評価する方針を明確に打ち出した点が最大の特徴だ。診療所の初診料は282点、再診料は72点でそれぞれ据え置かれたが、初診...更新日: 2018年2月7日
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2018年度診療報酬改定が2月7日に答申され、再編・統合される一般病棟入院基本料で従来の「7対1」に相当する「急性期一般入院料1」は1591点で据え置かれた。施設基準の「重症度、医療・看護必要度」...更新日: 2018年2月7日
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中央社会保険医療協議会総会は1月31日、2018年度診療報酬改定の答申書附帯意見案を了承した。附帯意見は、2018年度改定で積み残し、2020年度次期改定に向けた検討事項を記載したもので計20項目から...更新日: 2018年1月31日
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厚生労働省は1月31日の中央社会保険医療協議会総会で、「2018年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」について募集したパブリックコメントに、597件(電子メール586件、郵送11件)の意見が寄せ...更新日: 2018年1月31日
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中央社会保険医療協議会総会は1月31日、「個別改定項目」を了承した。過去2回の議論を踏まえ、「急性期一般入院料2または3」を算定する200床未満の病院に対する経過措置を設けるほか、在宅時医学総合管理料...更新日: 2018年1月31日
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厚生労働省は1月26日の中央社会保険医療協議会総会で、政府が定める後発医薬品の数量シェア目標達成に向け、医療機関の外来、入院の後発医薬品使用体制加算の評価を見直す方針を打ち出した。更新日: 2018年1月26日
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厚生労働省は1月26日の中央社会保険医療協議会総会に、薬剤耐性(AMR)菌対策として、小児科外来診療料等について「小児抗菌薬適正使用支援加算」を新設するほか、地域包括診療料・加算などかかりつけ医機能を...更新日: 2018年1月26日
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美容目的で使用されているのではないかとの指摘があるヒルドイドなどヘパリン類似物質について、厚生労働省は2018年度診療報酬改定では処方制限を行わない方針を1月26日の中央社会保険医療協議会総会で示した。更新日: 2018年1月26日
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厚生労働省は1月26日の中央社会保険医療協議会総会に、対面診療の原則の上で、情報通信機器を活用した「オンライン診療料」「オンライン医学管理料」を、2018年度診療報酬改定で新設する方針を説明した。更新日: 2018年1月26日
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2018年度診療報酬改定の柱の一つが、「地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進」。その実現に向け、厚生労働省は1月24日の中央社会保険医療協議会総会に対し、「時々入院、ほぼ在宅」...更新日: 2018年1月25日
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厚生労働省は、1月24日の中央社会保険医療協議会総会で、大手門前薬局チェーンに対する締め付けを強化する一方、地域医療に貢献する薬局を評価する「地域支援体制加算」を新設する方針を打ち出した。更新日: 2018年1月24日
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